したり顔は恥ずかしいと思わないのかしら?

年を取って経験が豊かになると、その人の美しさというか、醜さが表に出てきやすくなるようだ。特に思うのが、自分より年下の者への対応の時だ。妙な先輩風をふかしたり、私が若いころは……と言いたくなる人が実に多い。
事実、すでに経験していることだし、若者が、未経験なのに妙な自信を持っているときなどは、違和感をおぼえるのだが、でもそれはまだ、若いからということで済まされることもあるのではないだろうか?建設的なアドバイスひとつせずに、若者が間違ったときに、そらみたことかといわんばかり、若輩者の頭を叩いて回る人を、私はなんて醜く、気持ちのない人たちなんだろうと思う。
経験しているからこそ、できる助言というものもあるのだ。無理にしたり顔になって、若者のモチベーションをなくすような真似をしなくてもいいのではないだろうか?彼らだって、トライ&エラーをしながら仕事を学んだり、人生の中で成長することができるはずなのに。どこまで、あなたは一からできた人間だったの?といいたくなる先輩面の同年代にちょっと辟易。http://www.tenfastfeet.co/